葬儀・葬式のマナー その4 | 斎場案内センター : 斎場案内センター

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火葬についての知識

火葬場

火葬の手配は葬儀社でできる

日本では遺体を焼却する火葬がほぼ100%となっています。
法律で土葬が禁止されているわけではないのですが、土地不足や公衆衛生上の観点から、市町村の条例で禁止されていたり、墓地側で認められていない事が多々あるようです。

火葬場の予約と申込み手順

申し込み

火葬場は個人でも予約できますが、ただでさえ慌ただしい中、手配までするのは大変です。
葬儀社にお願いすれば、死亡届の提示、火葬に必須な火葬許可証の受け取りも含めて申込み手順を代理してもらえるので、任せる事をイチ押しします。
火葬場には民営と公営があり、公営のほうが料金は安い事が多々あるようです。
ただ公営のケース、火葬場を運営している市町村の住民が優先になったり、市町村の住民以外は料金が高くなる事もあります。
民営の火葬場には使用者の制限はなく、料金は位置によって異なります。

その上、東京都など人口にそれに対し火葬場の数が少ないエリアは、ケースによっては数日予約が取れない事もあるので、葬儀の日程を決める事例には、真っ先に斎場・火葬場の空きを検証しましょう。

必須な書類と提示の流れ

書類

死亡届、死亡所見書、火葬許可申請書の提示(市区町村の役所に)
火葬許可証の発行(市区町村の役所から)
火葬許可証の提示(火葬場に)
埋葬許可証の発行(火葬後、火葬場から)

共に火葬可能なもの、できないもの

棺には故人の好きだったもの、愛用したものを副葬品として共に入れてあげる事も多々あるでしょう。
可能な事なら大事にしていたものは何でも入れてあげたいところですが、火葬の事例、窯に入れないほうがいいものもあります。
共に火葬可能なもの以下以外なら、普通に何でも平気です。
ただ入れ過ぎは禁物。
必然的に、というものだけにしましょう。
贔屓の服や着物、好物のほか、身内や親しい仲間からの手紙なども喜ばれるでしょう。
昔、三途の川の渡し賃として六文銭を共に埋葬した名残りで、以前は5円玉や50円玉を入れた事もありましたが、実際は六文銭の模様を印刷した模造紙幣(紙銭)がメインです。
入れる事例、紙銭は葬儀社で手配できます。

火葬場で禁止されているもののリストなどが下拵えされています。
葬儀社にも検証した上で、入れるものを決めましょう。
燃えないもの(金属、陶磁器、ガラス製品など)燃えにくいもの(厚手の衣類、分厚い布団や書物、水分の多々ある果物など)破裂・爆発するもの、リスキー物(缶詰、密閉容れ物、スプレー缶、ライター、ボール、釣竿・ラケット・カーボン製品など)有毒ガスが出るもの(プラスチックなど)生きている人の写真(あの世に呼ばれてしまうという迷信があるので)※メガネや入れ歯などは棺に入れず、骨壺に納める事も多々あるようです。

※市町村や火葬場によっては、副葬品を原則として禁止しているところもあります。

葬儀社が理解しているので見極めしましょう。

一般的な火葬の流れと即日の持ち物

葬儀・告別式終了後、火葬場に移し変えします。

火葬場に持って行くもの

火葬許可証位牌遺影骨壺(前もってに下拵えしている時。火葬場でも手配できる)骨上げでは何をするのか「骨上げ」とは、火葬の後に参列者みんなで遺骨を拾い、骨壺に納める事です。
喪主から縁の深い順から2人1組になり、竹の箸で一緒に挟んで拾ったら、次の組に箸を渡します。
どの骨を拾うかは、地方や宗派によっても違うので、係員の指示に従いましょう。
最後は最高縁の深い人が喉仏を拾い、骨壺に納めます。
分骨とは遺骨を分ける事が分骨です。

先祖代々の墓が遠く離れた場所にあるので墓参りがしやすいよう近くの霊園に納めたい、宗派の総本山と墓に区分て埋葬やりたい、うちの家屋と婚家の墓に分類て納骨やりたいなど分骨を要望するのには多様な時があります。

その上今頃は、いつも側において供養やりたいと、遺骨の部分を納骨せず小さな骨壺に入れて手元に置く手元供養も増大しています。
遺骨をペンダントやブローチなどに入れた手元供養品にする事もできます。
分骨の用心火葬場で分骨する時は、分骨用の証明書も不可欠になります。
分骨を要望する事例は、あらかじめ葬儀社に伝えて手配してもらいましょう。
手元供養のケースもいずれ墓に納める確率があるなら、分骨証明書が必須になるので、もらっておきましょう。
遺骨を墓に納めるときは、それが誰の遺骨かを証明する書類が不可欠となります。

一つの墓に納める時…「埋葬許可証」二の墓に納める時…「埋葬許可証」と「分骨証明書」二つ以上の墓に納めるケースは、付け足しで「分骨証明書」が不可欠です。
分骨をお願いするケースは、あらかじめ葬儀社に伝えて火葬場で手配を。
手元供養のケースでも、いずれ墓に納める見込みがあるのなら、分骨証明書を絶対もらっておきましょう。

持ち帰った遺骨は如何にするか骨壺に入れた遺骨は桐箱に納めて我が家に持ち帰ります。
四十九日までは祭壇に安置して大事に供養し、四十九日の法要が終わったら、墓に納めます。
納骨する時には埋葬許可証または分骨証明書が不可欠なので、火葬場で発行された許可証は価値があるに保管を。
四十九日法要を区切りとして納骨するのが一般的ですが、それまでに墓が準備できない時は、百箇日、一周忌などの法事を区切りにし、遅くとも三回忌までには納骨可能なようにします。

斎場案内センター 施設のご紹介

葬儀をお考えのすべての方にご利用いただける
セレモニーホール『光輪法殿』
洗練された空間と充実した設備で
あなたらしい最期の一時をご提案いたします。
光輪法殿外観
安置所
エントランスホール
菩提(式場)
沙羅(お清め所)
応接室
女性用トイレ
多目的トイレ

葬儀場へのアクセス情報

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